眼科クリニック大久手

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院長川添裕子 院長川添裕子

生まれ育った名古屋の地で離れて関西の大学、関東の大学医局で勉強し研鑽を積んで参りました。その中で、自分の理想とする医療を実現したいという夢を強くもつようになりました。外部情報のほとんどを視覚から取り入れている人間にとって、視えることがどれだけ大切で、視えることがどれだけ素晴らしいことかを私はこれまで接してきた患者様方に教えていただきました。その視えるようになりたいという想いに出来る限り応えられる眼科医になりたい、そのためにできることをしたい、というのが私の目指す医療です。名古屋の眼科医療に貢献できるクリニック、困ったことがあれば相談できるクリニック、そんな場に患者様と共に育てていただければ幸いです。

略歴

1993年
名古屋市立菊里高校卒業
2000年
和歌山県立医科大学卒業
2001年
東京医科歯科大学眼科入局
2003年
取手協同病院眼科勤務
2004年
東部地域病院
東京都保険医療公社大久保病院眼科勤務
2008年
幸手総合病院眼科勤務
2013年
東京医科歯科大学大学院卒業
東京都保険医療公社大久保病院眼科勤務
2015年
大名古屋ビルヂング眼科 院長
2019年
眼科クリニック大久手 院長

資 格

日本眼科学会認定 眼科専門医
医学博士

所属学会等

日本眼科学会、日本眼手術学会、
日本眼炎症学会、国際眼炎症学会

これまでの歩みと開業に懸ける想い

手術のシーンを見て医師に憧れた子供時代

物心ついた頃から大人になったら医師になりたいと考えていました。きっかけは、テレビでやっていた手術のシーンを見たことです。「切ったら普通は怪我をするのに、切ったら直せるんだ。すごい」と興味を抱くとともに、人を助けられる仕事に憧れを抱きました。小学校に入ってからは国連で医師として働きたいという夢を持っていました。長じるに連れ、国連で働きたいという夢は現実的に難しいと考えるようになりましたが、中学時代も高校時代も変わらず、医師になりたいという思いは変わりませんでした。

眼科医を志したきっかけ

医学部入学後、初めて白内障の手術を見学した際に、眼がとても綺麗なことに感動し、眼科医を志すようになりました。手術に対する想いも変わらず、眼が見えない状態を見えるようにできることの楽しさややりがいにも惹かれました。 この頃、親しい友人が網膜剥離を起こしてしまい、学生だった自分にはどうすることもできませんでしたが、困っている人を治せるようになりたいと強く考えるようになりました。大学院卒業後は、研究よりも自分の手で困っている方達の力になれる医師になりたいと考え、臨床医として市中の病院で手術の経験を積みました。市中の病院にはさまざまな患者様がいらっしゃるので、特定の分野にとどまらず幅広い経験と技術を磨くことができました。

大切にしていること

専門分野のみを追求していくのではなく、総合的に対応できることを大切にしています。
そのため、例えば白内障の手術設備だけでなく、白内障の合併症が起こった場合に対応できるような医療設備も準備しています。お子様からご高齢の方まで全年齢を対象に目の健康を守っていきたいと考えています。

開業にかける想い

関西の大学、関東の大学医局で勉強し研鑽を積んできた中で、自分の理想とする医療を実現したいという夢を強くもつようになりました。外部情報のほとんどを視覚から取り入れている人間にとって、視えることがどれだけ大切で、視えることがどれだけ素晴らしいことかを私はこれまで接してきた患者様方に教えていただきました。その視えるようになりたいという想いに出来る限り応えられる眼科医になりたい、そのためにできることをしたい、というのが私の目指す医療です。
これまで培ってきた経験を生まれ育った名古屋の地で患者様に還元し皆様の目の健康に貢献できるクリニック、困ったことがあれば相談できるクリニック、そんな場に患者様と共に育てていただければ幸いです。